西城秀樹はおむつを履いていた？最後の姿や脳梗塞になったわけを調査

2025年3月27日

「YOUNG MAN(Y.M.C.A)」なんかは世代を問わず知られているほどですよね。

そんな西城秀樹さんを調べてみると「おむつ」というキーワードを目にします。

どういうことなのか真相を調べてみました！

この記事でわかること

西城秀樹さんは2度の脳梗塞の結果、右半身に麻痺が残ってしまったよ；；事実は明らかにされていないけど、おむつ生活をするしかなかったんじゃないかな・・

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西城秀樹はおむつを履いていた？

西城秀樹さんがおむつを履いていたという事実は本人の口からは語られていません。

しかし、2度の「脳梗塞」になったことで右半身に麻痺が残っていた事から「おむつを使わざる終えない状態になっている」という報道もありました。

一生懸命リハビリをしていたけど、車椅子を利用しないといけない状態だったから自力でトイレに行くのは厳しかったかもね

63歳という若さで亡くなったので、昔からのファンはそんな西城秀樹さんの状況を受け止め切れなかったのかもしれないね

昔からのファンが、まさかあの西城秀樹さんがおむつを…？

というので検索をかけたのかもしれません。

特に、1回目の脳梗塞は2003年で、西城秀樹さんは当時48歳という若さでした。

後遺症が重くなってしまった2回目の脳梗塞はその8年後の2011年。

まだ56歳歳という若さだったので衝撃でしたよね><

いつまでもスタイルが良くて若々しいままの西城秀樹さんだったから余計にびっくりしちゃったんだよね

脳梗塞の原因の1つに「ストレス」があるから、芸能生活で有名になりすぎたストレスも合ったのかも…

西城秀樹さんがお亡くなりになったのは2018年5月16日です。

西城秀樹さんの奥様が「蒼い空へ　夫・西城秀樹との18年間」という本を出版されており、そこに西城秀樹さんの最後の姿が書かれています。

最後は、「脳死」状態で意思疎通が全くできない状態だったということがわかりました。

5月上旬にはこの状況になってしまっていたそうなので、回復は難しいと家族も悟っていたでしょう。

前月の4月14日には「同窓会コンサート」に出演していたので、いきなりのことだったと予測します。

最後の最後まで歌に関わろうとした西城秀樹さん、引退を口にしなかった西城秀樹さん、本当に尊敬です。

西城秀樹さんが脳梗塞になった理由を特定するのは理由がありすぎて難しいです。

が、前述しましたが、原因の一つとして挙げられているのが、若い頃からの過労やストレス、そして食生活です。

とくに、塩分の多い韓国料理が好きで、焼肉やキムチなどをよく食べていたことが知られているので、食生活が関係あるのかも知れません。

人気絶頂期にはハードスケジュールをこなしていたこともあり、体に負担が蓄積していたのかもしれないよね

また、一方で「多系統萎縮症」という難病を患っていたという話もあります。

この病気は診断後の余命が5～10年、治った人がいないとても恐ろしい病気です。

脳や神経のいくつかの部分が徐々に萎縮（小さくなって弱っていく）して、体のバランスがとりにくくなったり、手足が思うように動かなくなったり、自律神経の働き（血圧・排尿など）にも障害が出てしまう進行性の病気です。

代表的な症状には、

などがあります。

　最後の死因は多系統萎縮症に伴う突然死だったことが本に書かれていますが、脳梗塞から多系統萎縮症が見つかったのか多系統萎縮症から脳梗塞を引き起こしてしまったのか詳しいことはわかりませんでした。

多系統萎縮症の症状に脳萎縮があるので、脳梗塞になったわけは多系統萎縮症なのでしょうか…

西城秀樹さんのプロフィールをまとめました。

項目	内容
本名	木本龍雄（きもとたつお）
生年月日	1955年4月13日
出身地	広島県広島市
デビュー年	1972年（シングル「恋する季節」）
代表曲	「YOUNG MAN（Y.M.C.A.）」「傷だらけのローラ」「情熱の嵐」など
所属レーベル	RCA/日本コロムビアなど
没年	2018年5月16日（享年63歳）