omoinotakeが苦しそうで嫌い！ボーカルの歌が下手と言われる理由は？

「幾千光年」がTBS系火曜ドラマ「Eye Love You」の主題歌になり大ヒットとなった「Omoinotake」！

高音が続く難しい曲を歌いこなしているボーカルの藤井レオさんですが、その声が「苦しそう」「気持ち悪い」「下手」と言われています。

なぜそう聞こえるのか、その理由や背景について詳しく調べてみました！

omoinotakeが苦しそうで嫌い！

omoinotakeの声が苦しそうで嫌いな人が結構いることに驚きました！

omoinotakeの曲って高いキーが多いからしょうがないですよね。

特に大ヒットした「幾億光年」のサビは高音が続きます。

大好き！という人が多いから大ヒットしたのだと思いますが、ネット上を検索しているとこんな声が上がっています。

なんだかわかる気がする…

こんな高音をずっと出し続けていたら喉に負担がかかるのでは？無理しているのでは？と聞いていて心配になってしまい曲どころじゃなくなってしまうんですよね。

私自身も、苦しそうに歌っている歌手の方を見ると自分まで息が止まってしまう感じがして苦しくなってしまうので気持ちがわかります。

一方で、

「苦しそうに聞こえるだけで実際は全然苦しそうじゃない！そういう歌声なだけだよ」

という意見もありました。

そんなことある？？

と思い、動画を見漁ってみましたが

「う～～ん。微妙です」

動画によって苦しそうな顔をしている藤井さんと楽々歌ってる藤井さんがいますね。

その時のコンディションでしょうか？上手に裏声を使い分けて無理なく高音部分を出しているときもあります。

苦しそうで嫌悪感を持ってしまう人は、一度歌っている姿を見ながら「幾億光年」を聞いてみてみてください（笑）

ボーカルの歌が下手と言われる理由は？

高音を歌いこなして歌が上手いイメージの藤井レオさんですが、「歌が下手」という意見も。

ボーカルの歌が下手と言われる理由①聞き苦しい

先程の「ボーカルの声が苦しそう」という意見と同じですね。

苦しそうに歌う=下手

に聞こえるのでしょう。

ボーカルの歌が下手と言われる理由②生放送

音楽番組の生放送で下手だったという声も多かったです。

この意見は個人的に意外でした。

路上ライブから人気が集まって話題になったバンドなので生演奏が下手なことあるのかな？と。

調べてみたところ、ライブでは藤井レオさんの生歌に「上手」「感動した」と言っている人が多いんです。

なので、生放送で下手だったのはテレビに慣れていないからでは？と推測します。

すでにテレビ出演も多数こなしているので2024年の年末番組のときはOmoinotakeの真の実力が見れるのでは？と楽しみにしています！

ボーカルの歌が下手と言われる理由③：昔のほうが上手かった

昔のほうが声が出ていた！という意見を2.3個見つけました。

一般的には30代～50代にかけて喉が衰えて歌声が出にくくなってしまいます。

ボーカルの藤井レオさんは今年31歳！

昔に比べると勢いがなくなってしまっているのでしょうか？

それとも、ただただ多忙すぎて喉がつかれてしまっているからでしょうか^^;？

Youtubeに投稿されている5年前のライブ映像を見ましたが、管理人にはどこが衰えたのかよくわかりませんでした（笑）

omoinotakeは苦しそうな声質！

この記事では、大人気のomoinotakeについてまとめました。

キーが高すぎて苦しそうで下手！という意見もありますが、omoinotakeは昔からキーが高い曲が多くそれをボーカルの藤井レオさんは歌いこなしています。

ライブの映像を見ると、楽々高音パートを出している様子ですが、年々厳しくなってきているのでは？と思います。

昔と比べて歌唱の数が段違いに違うので喉への負担が心配です。