2024年12月19日、朝の情報番組「ラヴィット」での発言が波紋を呼んでいます。
ゲストとして出演した令和ロマンの「くるま」が言い放った「ルンペン」。
直後に司会の川島さんが謝罪していましたが、一体どういう意味でそんなにやばい発言だったのでしょうか?
気になったので調べてみました。
この記事でわかること
- 【ラヴィット】くるまが言ったルンペンって?
- 【ラヴィット】不適切発言で干される可能性
結論、ルンペンは放送局が自主規制している言葉だったよ。
意味を調べたけど、あんまり使っちゃいけないよね…^^;
目次
【ラヴィット】くるまが言ったルンペンって?
ルンペンとは、「ボロを着て町をうろつく、収入の定まらない人」という意味です。
元々、「ルンペン」は、ドイツ語で「ボロ布」を意味する「Lumpen」に由来し、転じて「浮浪者」や「乞食」を指す俗語として使われています。また、カール・マルクスは労働意欲のない貧民層を「ルンペンプロレタリアート」と呼びました。
いい言葉ではないね…
言われたくない単語だ
「ルンペン」と調べると「放送禁止」と出てきます。
放送禁止用語の一覧にも入っていますし、くるまさんの発言はOUTです><
最近は使われていない言葉なので、意味を知らない若い人のお方が多いのではないかと思います。
ラヴィット放送後、ルンペンを調べる人が続出したよ
関西地方ではまだ使っている人がいるみたいで方言と勘違いしている人もいたよ
【ラヴィット】くるまのルンペンはいつ発言された?
ことの発端は、2024年12月19日に放送された「ラヴィット」で「ビリビリ逆しりとり」を行っている最中です。
このしりとりはいつものルールとは逆で「ん」が最後についた人が勝ちというものでした。
芸人の青木マッチョさんが「ツインテール」と答えると、令和ロマンのくるまさんが「ルンペン」と答えたんです。
直後に、ゲームが止まり、川島さんが慌てて立って
「よくないです。色々と良くないです。誠に申し訳ございませんでした。」
と謝罪しました。
発言した直後こそ、笑い声が入っていたものの、アナウンサー陣は幾度となく
「不適切な発言がありました。誠に申し訳ございませんでした。」
と謝罪していました。
隣りに座っていた芸人さんたちも顔がひきつってた…
結果、「強めの電気ビリビリを!!!!」
とその場の空気を変えましたが、実際やばかったのでしょうね^^;
罰ゲームの電気ビリビリを強めに当てられていたよ
不適切発言で干される可能性は?
不適切発言で干される可能性は低いのではないかと予想します。
特定の人に向けた言葉ではないしね!
しりとりの一環だったから…
ただ、テレビ局が「生放送に使いづらい芸人」という認識をしてしまう可能性はありますよね。
今までにも色んなタレントさんが「放送禁止用語」を発言し、炎上しています。
(干されるまではされていない人が多い)
M-1が控えているので不祥事は控えてください!令和ロマンさん!
↓反省してくれ笑