遠野なぎこの母親の写真は？毒親エピソードや母の死因を調査してみた！

2025年7月4日、遠野なぎこさんの自宅で死体が発見されて衝撃が走りましたね。

現在もDNA鑑定中のため誰の痛いか分かっていませんが、遠野なぎこさんの可能性が高いです。

なぎこさんは生前「虐待」を受けていたことを告白していますよね。

お母さんは顔出ししているのか気になったため調べてみました。

遠野なぎこの母親の写真は？

遠野なぎこさんの母親の写真は公開されていません。

残念ながらお母様は2022年ころにお亡くなりになっているのですが、なぎこさんが20代の頃には「絶縁」しており、関わりはなかったと言われています。

なぎこさんの母親は若くしてなぎこさんを出産しています。

結婚を3回していますし、きっと美人な方だったと予想します。

遠野なぎこの母親の毒親エピソード

遠野なぎこさんは数々の幼少期のエピソードを語ってくれています。

自分が語ることで、同じような境遇の人に「一人ではないよ」と伝えたかったそうです。

具体的な毒親エピソードをまとめました。

遠野なぎこの母親の毒親エピソード①容姿への否定

遠野なぎこさんは、幼い頃から母親に容姿を否定され続けて育ちました。

「あんたは本当にブス」「その顔で生きていけると思ってるの？」といった言葉を何度も浴びせられたと語っています。

身なりに気を遣っても一切褒められることはなく、むしろ化粧や服を褒めようものなら「調子に乗るな」と言われたそう><

思春期に少しふっくらした際には「吐けば太らない」と伝え、それが原因で摂食障害になってしまいました。

幼少期からずっと言われ続けた言葉は人格形成に関わってきますし、「人前に出るのが怖い」「自分は生きる価値がない」と思い込むようになっていったと語っています。

遠野なぎこの母親の毒親エピソード②暴力

精神的な面だけでなく、機嫌が悪くなるとすぐに暴力をふるいました。

壁に叩きつけられたり、髪の毛をつかまれて床に押し倒されたり激しいものだったそうです。

鼻血が出るほど殴られた際には、心配されるどころか「鼻血はもったいないからバケツに流せ」と命じられたと語っており、その異常さがわかります。。

直接殴られただけではなく、母親の再婚相手(義父)といっしょに入浴させられたなどの虐待も受けています。

遠野なぎこの母親の毒親エピソード③

なぎこさんの母親は「母親である前に女でありたい」という姿勢が強く、育児に対する責任感はほとんどなかったとされています。

なぎこさんは「とにかくずっと、母親にはなれずに“女”のまま生きている人でした」と語っています。

その結果、お母様は3回結婚をしています。

日常生活の中で子どもに食事を作る、話を聞く、学校生活を見守るといった行動は一切なく、自分の恋愛や交友関係を優先し、子どもは後回しだったようです。

遠野さんは母の機嫌をうかがいながら生活し、「母に迷惑をかけないこと」が最優先の人生だったと述べています。

また、感情の起伏が激しい母は突然怒鳴り散らすことも多く、安心できる家庭環境はどこにもなかったと言います。

子役の頃から女優として活躍していたなぎこさんでしたが、一度も関心を持たれたことがなくどんな役が決まっても何の反応もなかったそうです。

遠野なぎこの母親の死因は？

なぎこさんが「母の自死について」というブログを書いているので、死因は「自殺」だということがわかっています。

2022年5月に亡くなったと言われているよ。