年末の風物詩とも言える「NHK紅白歌合戦」。
2024年も大いに盛り上がりましたが、放送終了後に「結果がおかしい」「やめてほしい」といった否定的な意見がSNSやネット掲示板で多く見られました。
一体何が問題だったのでしょうか?
この記事では、紅白の結果に対して視聴者が抱いた不満の理由を整理し、わかりやすく解説します。
この記事でわかること
- 紅白歌合戦2024の結果がおかしい!ひどい!やめろ!と言われる理由
- 紅白歌合戦2024の評判
紅白歌合戦2024の結果がおかしい!ひどい!やめろ!と言われる理由は5つあると考えるよ!
勝敗制そのものにも疑問を感じている人が増えている印象!
目次
紅白歌合戦2024の結果がおかしい!ひどい!やめろ!と言われる理由
ここ近年、毎年紅白歌合戦の結果に対して不満に思っている人が多くいると感じます。
なぜ結果がおかしい!と思うのか調べたところ5つの理由がありました。
- 投票システムがおかしい
- 審査基準がおかしい
- 出演者選定がおかしい
- パフォーマンスがおかしい
- 勝敗制がおかしい
それぞれ解説していきます!
理由①:投票システム
紅白歌合戦では、毎年観客投票や視聴者投票が行われますが、結果が必ずしもその票数に反映されない仕組みになっています。
2024年も同様に、「どう見ても視聴者投票では紅組が優勢だったのに、白組が勝利した」といった声が上がりました。
白組ばっかり連勝してたら気まずいから今年は紅組を優勝させてあげよう!とかいう思惑がありそうw
視聴者は会場の雰囲気とかわからないからしょうがない要素もあるけどね・・・
この背景には、会場審査員や特別審査員による票が大きく結果に影響を与えることが挙げられます。
視聴者の意見が反映されていないんだったらもう投票システムを廃止でよくない?という声も上がっています。
理由②審査基準
「紅白の結果はどうやって決めているの?」と疑問に思う視聴者も少なくありません。
審査基準が具体的に公開されていないため、「明確な理由がわからない」んですよね^^;
だから、いまいち納得できないんだろうね
2024年も、パフォーマンスの質や盛り上がりでは組の方が上だったと感じる視聴者が多かったようです。
「何を基準に勝敗を決めたのかを明確にするべきだ」との声が強まっています。
理由③出演者の偏り
2024年の紅白では、一部の視聴者から「出演者が偏りすぎている」という意見もありました。
特に、今年は特定の事務所やアーティストに出演が集中していると感じる人が多く、「幅広い音楽ジャンルを楽しむ場ではなくなっている」との意見が増えてきています^^;
今回紅組はKPOP系が多かったよね~
うん。大人数グループが多かったイメージ!
これは、審査結果動向だけではなく、視聴者離れの原因にもなってきていると感じます。
理由④:パフォーマンス演出
視聴者の一部からは、「演出が過剰で曲の魅力が損なわれている」との指摘も出ています。
2024年は特に、CGやレーザー光線を駆使した派手な演出が目立ちました。
なんだか昔の紅白歌合戦と違いますよね?
昔はシンプルに歌だけだった!
歌以外は小林幸子さんの衣装とか…
みんな歌勝負!って感じだったよね
シンプルに歌やパフォーマンスを楽しみたい層からは「演出に頼りすぎて、肝心のアーティストの魅力が伝わりにくかった」との声が上がっています。
派手にしたものがちだったら、勝敗結果は歌ではなく「演出」に左右されちゃいますよね^^;
理由⑤:勝敗制への疑問
そもそも「勝ち負けをつける必要があるのか?」という意見も年々増加しています。
紅白歌合戦は本来、「年末に日本の音楽シーンを振り返るお祭り」として始まりました。
しかし、勝敗を競う仕組みが視聴者間の論争を招き、結果に不満を感じる人が多くなっています。
特に2024年は、番組全体の流れよりも勝敗が強調され、「結果に納得できない」という意見が相次ぎました。
ここ最近は、男女のグループも多いし、そもそも「紅組」「白組」に分けることに限界を感じてる!
中性的な人だっているし、性別で分けなくてもいいかな~と思っちゃう
紅白歌合戦2024の結果がおかしい!まとめ
この記事では、紅白歌合戦2024の結果についてまとめました。
今年で第75回を迎えた紅白歌合戦!75年前とはぜんぜん違うシチュエーションなので、「おかしい」「違和感を感じる」というのは仕方のないことかなと思います。
徐々にシステムを変えていくのか、伝統を重んじて変えないのかどちらがいいのでしょうね?
<紅白歌合戦2024の結果がおかしい理由>
- 投票システムがおかしい
- 審査基準がおかしい
- 出演者選定がおかしい
- パフォーマンスがおかしい
- 勝敗制がおかしい
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] ⇒紅白歌合戦2024の結果がおかしい!ひどい!やめろ!と言われる理由 […]